ワイヤレスイヤホン『Beat‐in STICK』レビュー

今回はルーティーンと音楽で本番発揮力を手に入れる!の記事でも触れています、『ワイヤレスイヤホン』の仕様,特徴,使用感などについてレビューします。

 

レビューする商品は『Beat‐in STICK』(シルバーカラー)です。

[割引クーポン有り] Bluetooth ブルートゥース ワイヤレスイヤホンBeat-in Stick 超小型・完全ワイヤレス Bluetooth イヤホン ビートイン (左右分離型ワイヤレスイヤホン)両耳

価格:12,200円

(2018/11/9 23:16時点)


 

普段から音楽を聴くことが好きで、スマホ(iphone)を音響機器として、本体に付属していた有線イヤホンを使用していました。

しかし有線(ケーブル)のため、何かとケーブルが腕などに引っかかり、“ポロリ”するんです。

使用された方はわかると思うのですが、外れないにしても、ケーブルに物が当たる、服とこすれるだけで接触音が聞こえてくるので、それでもストレスに感じるんです。

そこで無線である『ワイヤレスイヤホン』を楽天で購入することにしました。

 

Beat-inの仕様

外箱の表面と裏面です。



対応端末:ios,Android

 

ふたを開けた内面です。


 

充電ケースとイヤホンをマグネットで吸着させるというウリがあるせいなのか、箱のフタ部までもマグネットです。(こんなシッカリした箱だと捨てるのに抵抗感ありますね)

 

中身はこのようになってます。



内箱の質感も良く、しっかりしています。

内訳はStick本体、イヤホン×2(イヤーピースMサイズ装着状態)、取扱説明書、別イヤーピース(Sサイズ,Lサイズ)、充電用USBケーブルです。

 

Stick本体と綿棒の大きさ比較です。


 

イヤホン仕様です。



ほんと小さいです。

これで音が聴けるとは科学の進歩おそるべしです。

※商品サイトではもっと詳細に説明されていますので確認してみて下さい。

 

Stick本体(バッテリーケース)とイヤホンの充電

Stick本体(バッテリーケース)を充電します。

充電端子はAndroidでおなじみのmicroUSBです。



パソコンのUSB口より充電であれば問題ないですが、100Vコンセントを利用する場合は、セットの中にACアダプタは含まれておりませんので、別に用意する必要があります。(スマホの充電器で使えます)

 

バッテリーケースにイヤホンをそれぞれ取り付けて、イヤホン自体を充電します。



マグネットにより吸い付くようにカチッ♪とはまるので気持ちいいです。

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ペアリングのしかた

本機は無線の規格である『ブルートゥース(Bluetooth)』で音響機器からイヤホンへ音を飛ばすので、それぞれをペアリングしてあげる必要があります。

端末:iphoneの場合を例に、設定のしかたを説明します。(とても簡単なので説明するほどもないかも)

 

イヤホン同士の接続と端末から探せる状態にする

まず2つのイヤホンのボタン(Beat-inと書かれているところ)を同時に6秒間押し続けると、のパイロットランプが交互に点滅し、左右のイヤホン同士が接続されます。

 

端末からペリング設定する

“設定”画面のBluetoothをタップしてオンにします。


 

するとデバイス欄に『Beat-in』がおりますので、選択します。



最新型ですと『Beat-in ST』と表示されるようです。

 

デバイス欄が接続済みとなり、充電マークの横に『イヤホン』が現れます。



これでペアリングが完了です。簡単ですよね。

イヤホン側では音声で『Second device connected』というアナウンスが流れます。

イヤホンマークを良く見ると、こちらにも縦型の充電容量を示すマークがあります。

イヤホンのバッテリーが減ってくるのを目で見て確認できます。

 

設定後の使い方

電源ON

両方のイヤホンを耳に装着した状態でそれぞれボタンを長押し(3秒)します。

  1. 『Power on』とそれぞれアナウンス
  2. 『Left earphone』、『Right earphone』とそれぞれアナウンス
  3. レフトと言った側が左耳ですので、違ってたら付け直します。(問題はない)
  4. レフト側が親機で、右側が子機の扱いです。(見た目ではわからない)

  5. 『Second device connected』とレフトイヤホンがアナウンス

これで接続完了ですので端末から曲を選んだり、You tubeを立ち上げて普段どおり操作します。

 

一時停止

どちらか片側のイヤホンのボタンを短く押すと一時停止します。

 

電源OFF

OFFはどちらか片側だけのイヤホンのボタンを長押しすると

  • 『Power off』とアナウンス

で電源OFFです。

 

ハンズフリー通話の使い方
  • 通話/通話終了:電話がかかって来た時にイヤホンのボタンを1回押すと通話ができ、通話が終わった時にイヤホンのボタンを1回押すと終了になります。
  • 呼び出し拒否:呼び出しを拒否したい場合は、イヤホンのボタンを2秒間押すと拒否できます。
  • リダイヤル:イヤホンのボタンを連続で2回押すと直近で発信した番号にかけることができます。

通話した相手と、聞こえ方にいつもと違いがあったか確認しましたら、普段どおりとの答えでしたので使い勝手は良さそうです。

Bieat-inの使用感

【メリット】

  • 全力ダッシュしても取れない(イヤーピースMサイズを使用)
  • 音楽聴きながらソフトバレーボールのゲームは危ないです。声掛けするチームでのプレーですから音なしだと他人にぶつかります。周りに人がいない個人練習にオススメです。

  • 音質はとても良い
  • ただし、私はクラシックが好きなのですが、あまりボリュームを上げると、バイオリンやピアノの高音域で音が割れます。

  • シリンコンイヤーピースなので音漏れしにくい
  • 最長6時間再生でバッテリー持ちが良い
  • 長持ちなので逆に充電をサボりがちです。

  • フォルムが最高
  • なにせシンプルでオシャレです。持ってるだけでカッコイイです。

【デメリット】

  • 小さいので後姿からはイヤホンしてると解ってもらえない
  • 音響機器とイヤホンとの間を腕などで遮ると音飛びする(Bluetoothの宿命?)
  • レフトイヤホンが親機なのでこちらに注意する

  • ペアリングできる端末は1台だけ

などが挙げられます。

私は、通勤時間,休憩時間,軽い運動,眠る前に音楽を聴き、あとは動画視聴でも活用しています。

購入してから1年近く経とうとしていますが、故障や変な動作はゼロです。

使用頻度から考えると、決して高い買い物ではなかったと満足しています。

 

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