ルーティーンと音楽♪相乗効果で最高のコンディションを!

みなさん、スポーツ楽しんでいますか?身体を動かすって心身ともに健康でいるためにすごく良いことですよね。

そして、そんな楽しいスポーツにも緊張と戦わなければいけないイベントがあります。

そうです!試合です!! 練習の成果を発揮すべき本番です。

 

いざ試合となると緊張して実力が発揮できないまま悔しい思いをするというのはよく耳にするお話です。

私もそんな「悔しい思い」をしたことのあるひとりです。

 

そこで今回は、ルーティーンに音楽を組み合わせることで、試合本番に最高のコンディション状態へもっていく方法についてご紹介します。

この方法はプロスポーツの世界でも有名で多くの選手が活用している方法です。

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ルーティーンとは?またその効果とは?

まず『ルーティーン((routine)』とはどういったことを指すのかというと、

 

繰り返し行う行動,習慣をいいます。

 

ヒトは、普段からやり慣れている行動をとるとき、落ち着いた心理状態となりやすく、逆に新しい行動をとるときには起きるかもしれないリスクを警戒するため、緊張状態になりやすくなります。

 

例えば、普段とおり慣れた道よりも、初めてとおる道の方が気持ち的に落ち着かないと感じませんか?

いつもと違ったことにヒトは敏感なのです。

 

落ち着いた心理状態は集中力を高めるために重要で、集中力=実力発揮となるのです。

これがルーティーンの効果となります。

 

そして大事な要素ですが、

ルーティーンは意図的に作ることができるのです!

 

野球選手で有名なイチロー選手は、バッターボックスでバットを持った右手を真っ直ぐ前に出し、左手で右肩の袖をスッとあげます。昔から変わらない姿です。

これもルーティーンです。おそらくイチロー選手にとって最高のルーティーンなのでしょう。

 

このように自分の決めた行動を繰り返し行うことで習慣化し、いずれはその行動さえとれば、

 

“いつもどおりの落ち着いた自分”

 

となることができるのです。

 

ソフトバレーボールですと、「サーブを打つ前に片手でボールを真っ直ぐ前に出し、一呼吸する」といったこともルーティーンですが、ここでは、試合へ臨む前の最高のコンディションを作ることが目的ですので、準備段階で行うべきルーティーンを考えます。

 

じゃぁ、何をルーティーンにしたらいいの?ってことになりますが、

繰り返し行動できることであれば何でも良いんです。

ただ、たくさんの手順をふんで長時間行うようなことだと、決まったとおりに実行すること自体が難しくなってしますので、簡単で短時間(数分)でできることが良いですね。

 

『仁王立ちで天を仰いで目を閉じて深呼吸』でもいいですし、『ボールを手にとってブツブツ独り言』でもいいんです。

(懐かしい話ですが、元巨人の桑田投手はランナーが二塁まですすむと、ボールにブツブツ言ってました)

 

あなたらしいルーティーンを考えてみて下さい。

 

コンディションを整える音楽と、その効果とは?

なにかと“音楽”が身体に良いことはすでにご存知ですよね。

 

クラシックやバラードなどのヒーリング音楽では交感神経を落ち着かせるので、リラックスしやすく、
アップテンポな曲の場合は逆にテンションを上げると言われています。

 

試合前に聴くべき音楽のジャンルはなんでしょう?

テンションを上げるべく、激しめがいいでしょうか。

 

主観ではありますがやはりヒトのタイプはそれぞれですので、一概に正解なんてないんじゃないかと思います。

 

私の場合は、緊張するとソワソワして気が散り易くなります。空回りするタイプですね。

ですから、気持ちを落ち着かせる,リラックスさせることを優先してヒーリング音楽を選択します。
私は学生の頃に出会った、ヨハン・パッヘルベル作曲の有名な『カノン』をこよなく愛し20年以上聴いてます。

 

逆に後輩にいたのですが、もともと静かな子で緊張するとどんどん沈んでいくタイプなんです。

こちらの場合は、アップテンポな曲を選択することになります。『洋楽のロック』が好きで選んでました。

 

あなたはどんなタイプでしょうか?

大切なのは自己分析。

自分自身がどういったタイプであるのか。

それから音楽を選択してみて欲しいのです。

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ルーティーンと音楽を組み合わせる相乗効果

ルーティーンと音楽の効果それぞれについて知ってもらったうえで、次はこれらを組み合わせることで得る相乗効果についてです。

 

私は過去からの経験で、それぞれ単独で試したところ、

  • ルーティーンだけを行った場合
  • 効果はあるけど、いつもと違う体育館で、騒がしい環境にまだ気をとられている

  • 音楽を聴くだけを行った場合
  • 気持ちは落ち着くけど、身体が静かになりすぎる(眠い)。動きが鈍い。

といったことに気づきました。

 

そこで音楽を聴くことで、外乱(自分の外から受ける影響)を抑えながらルーティーンを行うことで、より高い効果を発揮することができるのだとわかりました。

 

試合本番に最高のコンディション状態へもっていく、あなたならではの『ルーティーン&音楽』を是非とも作ってみてください!

きっと普段の練習の成果を本番で発揮することができますよ!

 

スポーツにはワイヤレスイヤホン

スポーツをしながら音楽を聴くとなると、スマホなどの音響機器から耳まで伸びるケーブルというのは、少々邪魔に感じます。

せっかく良い気分で聴いているのに、腕にひっかかってポロリなんてことになるとストレスですよね。

そこでオススメしたいのが、『ワイヤレスイヤホン』です。

 

今は無線の規格であるブルートゥース(Bluetooth)があるので、スマホ1台あればワイヤレスイヤホンとぺリングさせて『音楽を飛ばす』ことができますので、お邪魔なケーブルとはさよならです。

さらにスマホだと少し重さが気になるのでipodやMP3プレイヤーなどがあれば軽くてもっと快適です。

 

ワイヤレスイヤホンはスポーツだけでなく、通勤,通学などいつでも手軽ですし、動画視聴でも使えますので、かなり重宝します。(ハンズフリー通話も可)

長く持つものだと思いますので、良質な商品を探してみてはいかがでしょうか。

 

私が使用しているオススメは『Beat‐in』(イヤホン独立の完全ケーブルなし)です。

スティック型とケース型があります。

対応端末:ios,Android

レビューはこちら→音楽のある生活〜ワイヤレスイヤホンレビュー〜


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使用感などの詳細は別記事でご紹介していますが、簡単な特徴を挙げますと、

【メリット】

  • 小さく軽い(イヤホン直径13.9mm、長さ21mm、4.4g)
  • つけ心地が良い(全力ダッシュしても取れない)
  • 音質が良く,音漏れしにくい
  • ペアリング設定が簡単
  • バッテリー持ちが良い(最長6時間再生)
  • コンパクトでカッコイイ(個人的に)

【デメリット】

  • 小さいので後姿からはイヤホンしてると解ってもらえない
  • 音響機器とイヤホンとの間を腕などで遮ると音飛びする(Bluetoothの宿命?)

などが挙げられます。ご参考までに。

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